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「大人少女・篠原裕美子」 |
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7月10・11日に行われる第30回公演『SPICE』本番間近!ということで、今回タメル役で出演される篠原裕美子さんにお話しを伺いました。 「SPICE」にちなんでインドカレーを食べながら、芝居の話やいつもは聞けない話まで「役者・篠原裕美子」に迫ってみようと思います。 | |
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プロフィール
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篠原 裕美子(Shinohara
Yumiko) 1976年生まれ。 演劇学校卒業後、様々な 役者活動を経て2000年入団。 「SPICE」タメル、オリャー役 「ウージェニーの森へ」コッコ役
etc...
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H 早速ですが、役者になろうと思ったきっかけは? 篠原
最初は声優さんになりたかったんですけど、声優さんの学校を探していた時に高校の先生が「声優になりたいなら役者の勉強を
した方がいい」ということで役者さんの学校に通う事になって…。そこからですね。
舞台の方がおもしろかったんで声優さんにはならなかったんですけど…、ということです。 H
ファイに入団したきっかけは? 篠原
入団したきっかけは、ファイの好きなところにかぶるんですけど、脚本と音楽が好きだったから。 H
ファイの公演を観たのがきっかけだったんですか? 篠原
そうですね。クリスマス公演を観たり、あと、学生の頃にウージェニーの初演を観に行ってるんですよ。 それで「あ、いいな〜」「素敵だな」って。 | |
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H
篠原さんは学校を卒業されてから役者活動を始めて2000年にファイへ入団していますが、入団時から変わらない想い、または
変わったことは? 篠原
そうですね。 『いつまで役者が出来るかな』っていう想いから『役者であり続けよう』っていう気持ちに変わりました。 H 実は、今回のタイトル『大人少女』はそんな「役者・篠原裕美子」にかけてるんです。
「大人になっていく中で少女の心を持ち続ける」という意味と「外見は少女だけど、大人の考え方ができる」…という意味を込めて
ます。 篠原 なるほどね。だから『大人少女』なんだ。
ありがとうございます。『大人少女』の称号をいただきました。 |
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H 役作りをするうえで「これだけは絶対に欠かせない!」 ことは? 篠原
「これだけは絶対に欠かせない」とか「こだわり」では ないんですけど、『今までに生きてきた中でその役と
似た経験があるかな』とか、考えますね。 H 『実感を持つために』ですか? 篠原 そうそうそうそう。
似た体験とかを思い出して「あ、こんな気持ちだったな」
とかそいうのは考えます。
H
本番前に必ずやることは? 篠原 本番前に必ずやってしまうことは、夢を見ますね。 すごい夢を見る。
H 悪夢の方ですか? 篠原 悪夢の方です。本番のね。 H あれですか?台詞が出なくなったりとか? 篠原 そう、本番中にね(笑) H 実は私もつい最近本番中の悪夢を見たんですけど、 共演者の一人にアクシデントがあって舞台上で 気絶しちゃうんです。 篠原 あはは! でも本番中なんだよね。 H そうなんです、本番中なんです。 だから、その人を担いだままで芝居が続くという…。 篠原 危険だ。 でもそれはね、成りかねない話ですよね。 H 役者はどんな状況でも、常に周りに気を配っていないと いけませんね。 |
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H 「役者」としての篠原さんについて聞いてきましたが、 今度は別の視点からお聞きしたいと思います。 役者以外で今後、挑戦したいことは? 篠原 本当は音楽とかなんですけど…。 普通かな?普通すぎる?? H そんなことないですよ(笑) 何かやりたいことがあるんですか? 篠原 音楽は楽器をやりたくて、楽器ならなんでもいいんです けど…。中でも和楽器かな? H 太鼓とかですか? 篠原 いや、三味線とかかな(笑) 太鼓とかもいいよね。
H もしも丸一日お休みが取れたら? 篠原 丸一日? H 掃除洗濯以外で! 篠原 掃除洗濯なんかしないよ〜。 H しないんですか?! 篠原 しないよしないよ(笑) 休みの日ってよく聞かれるんだけどね。 えっとね〜、普段出来ない事だから…。 たまった本を読むとか。 あ!外出ますね。とにかく外に出る! あのね、家電とか見るの好きなんですよ。 ヨドバシカメラとか行くかも。 H 家電!?うろうろしてるんですか? 篠原 そうそうそうそう。 お父さんみたいだよね(笑) |
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H 一番好きなこと・好きなものは? 篠原 ない。 H え!? 篠原 えっとね、好きな食べ物だったらじゃがいも。 H ジャガイモ!?ポテトサラダとかですか?それとも揚げ物? 篠原 ん〜ん、全般全般。ジャガイモ料理全般。 あとね、寝る前に音楽を必ず聞くかな? H どんなジャンルの音楽ですか? 篠原 その日の気分によってなんですけどジャズからポップスから…。 ロックは昼間に聞くかな。 クラシックはソフトなやつ。ちょっとポップな感じになってるやつとか。 H 最近はクラシックって言っても色んな曲がありますよね。 中でも一番はジャズですか? 篠原 かなぁ、以外とジャズが好きなんですよ。 あとガムランとか。 H 『ガムラン』ってなんですか? 篠原 えっとね、バリの楽器を使った音楽。 H なるほど!バリって太鼓とか激しい曲が多いですよね。 篠原 でもね、結構激し目だったりするんだけど、人の癒される音なんだって。 H あんなに激しいのに?! 篠原 うん。 H なんか、篠原さんって自宅にCDが何百枚もあるイメージがつきました。 篠原 ないない、そんなにないよ(笑) |
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<SPICE> ―前回よりも『欲深』く…―
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H それでは、今回7月に行う第30回公演『SPICE』についてお聞きしたいと思います。 『SPICE』の観て欲しいところは? 篠原 無欲な男が欲を掴むまでの試練作業。 H 「無欲」から「欲」へですか…。 「欲」って言うと何故か悪いものという気がしますよね。 篠原 そこに『向上心』が加わるとまた違うものに変わってくる。『意欲』とかね。 最近は無い人が多い。無気力に生きてる人が多いと思うのね。 H 確かに「毎日がただ普通に過ぎればいい」みたいな人をよく見かけますね。 篠原 ただただ生きてるだけの人、みたいなね…。 そういうのは逆にかわいそうだね。 『SPICE』を観て、欲を探す気になってくれたらいいなと思ってます。 あとは、そうだなぁ。脚本も音楽もそうなんですけど、ダンスも歌もいいんですよ。 もう全部ですね(笑) お客様の心の中に響いて、持って帰っていただけたら…。 それが大前提で、全部が観て欲しいところですね。
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H 篠原さんは今回で「SPICE」は3回目の出演、そして以前タメル役をやられたのは7年前ということなの
ですが、その時と違う部分ってありますか? 篠原 前回とそんなに変わってないんですけど、前回よりも欲の強さ…欲深なところに強く意識を置いてます。 前回の時は、なんか皆が皆で不満を…、みたいな感じだった気がする。 H 個々が強すぎてぶつかったということですか? 篠原 そうそうそうそう!そんな感じがする。 ま、7年前ですから(笑)2年前のオリャーのことは思い出せるんだけど、タメルのことね〜…。 思い出せないね。 H 2年前はあまりにもあっという間で、稽古から本番になって、気付いたら本番が2回も終わっていて。 なんかジェットコースターに乗った気分でした。 篠原 「あれよあれよと」(笑) 前回ね、早かったね〜。 H 今回は考える時間がいっぱいありますね! 篠原 いっぱいあるね! |
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<メッセージ>
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篠原 え〜。今、ちょっとだけ落ち込んでいる人とか、今何かを諦めかけている人は 是非、観に来て下さい。 もちろん、そうでない人も元気になれると思います。 |
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H 篠原裕美子さんのインタビューでした。 ありがとうございました。
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いよいよ11日後、『SPICE』の幕が開く! 劇場でお待ちしています!!
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| ≪協力≫ |
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restaurant ARTGLASS 神奈川県相模原市相模大野3−13−7 YSビルB1 OPEN 11:00〜23:00
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Fin |
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≪企画・制作≫劇団ファイカンパニー
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